自事業所が上限額管理事業所の場合、「国保連請求(障害)」の「上限額管理」の「未作成」をクリックして「上限額管理結果票」を登録する必要が生じます。 以下、登録の際の重要事項についてご説明いたします。

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サービス提供状況の選択

「他事業所によるサービス提供有無」ということで、「サービス提供」のありなしを選択します。 通常は「あり」をご設定ください。 他の事業所によるサービス提供がその月に全くなかった場合は「なし」をご選択ください。

作成区分

「新規」「修正」という二択ですが、通常は「新規」のままとしてください。 過誤申請をした請求の場合のみ「修正」をご設定ください。

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上限額管理結果の登録

上限額管理結果には以下の1~3があります。

  1. 管理事業所で利用者負担額を充当したため、他事業所の利用者負担は発生しない。
  2. 利用者負担額の合算額が、負担上限月額以下のため、調整事務は行わない。
  3. 利用者負担額の合算額が、負担上限月額を超過するため、下記のとおり調整した。

管理結果が1の場合

自事業所(上限額管理事業所)の利用者負担額が上限月額を超えていれば1を選択します。多くの場合は「1」となります。

管理結果が2の場合

もし、自事業所を含めて全ての関係事業所の利用者負担額を足しても上限月額に満たない場合は2を選びます。 関係事業所から集まった負担額一覧表を参照して「総費用額」「利用者負担額」を入力してゆき、「管理結果後利用者負担額」は「利用者負担額」のまま登録します。 (この「2」は、全事業所の利用者負担額合計が上限月額に満たない場合なので、全事業所によるサービス提供がかなり少ない場合などでない限り、選択されることはあまりありません。)

管理結果が3の場合

「3」を選択するケースは、上限額管理事業所の利用者負担額が上限月額に満たず、かつ、全事業所の利用者負担額合計が上限月額を超える場合です。

「上限額管理結果票」の登録方法

上限額管理結果票は、事業所ごとに 「事業所」「総費用額」「利用者負担額」「管理結果後利用者負担額」の4項目 の登録をしてゆく必要があります。 それぞれの項目の重要な点を以下に解説します。

事業所の選択

事業所名を選択します。 「関連事業所」で登録した事業所から選択します。 もし事業所が見つからない場合は、➡️上限額管理事業所・関係事業所の登録ページの要領で登録をお願いします。

総費用額の登録

負担額一覧表に記載された各事業所でサービス提供をした総費用額をそれぞれ登録します。 自事業所の総費用額はあらかじめ登録されています。

利用者負担額の登録

「利用者負担額」は 2種類の登録パターン があります。 以下の表を見て、条件に沿った内容を登録してください。

条件 「利用者負担額」への登録内容
総費用額の1割が 上限月額未満 の場合 総費用額の1割 の金額
総費用額の1割が 上限月額以上 の場合 利用者負担上限月額 の金額 (9,300円や37,200円など)

自事業所の利用者負担額はあらかじめ登録されています。

管理結果後利用者負担額の登録

管理結果後利用者負担額は、管理結果1~3のそれぞれの場合に違いがあるので以下の表を確認の上ご登録ください。

条件 「管理結果後利用者負担額」への登録内容
管理結果が1の場合 上限額管理事業所のみ、利用者負担上限月額を登録。
関係事業所は全て0円
管理結果が2の場合 上限額管理事業所も、関係事業所も、 利用者負担額 を記載。
管理結果が3の場合 上限額管理事業所と、関係事業所の合計額が利用者負担上限月額(9,300円など)を満たすまで、 それぞれの負担額を登録。

例: 上限額管理事業所:5,000円 関係事業所A: 3,000円 関係事業所B: 1,300円 関係事業所C: 0円 合計: 9,300円 |

自事業所の金額はあらかじめ登録されています。

明細書の確定へ

上限額管理結果票の登録が終わると、明細書の確定が可能となります。 ➡️「明細書」の詳細と確定へ